SoundPEATHSのBTイヤホン売れ筋3種類をそれぞれ使ってみた感想

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こんにちは。#kurasitenです。

今回はBluetoothイヤホンについての記事。これからBluetoothに関する記事は増やしていきたいと思っています。SoundPEATHSから発売されているAmazonで売れ筋の3製品について実際に使ってみた感想などをレビューしておきたいと思います。

それと過去記事ですが、僕のおすすめのBluetoothイヤホンについては「おすすめのBluetoothイヤホン」にまとめていますのでそちらもどうぞ。

今回比較する3製品は、『QY8』『QY7』『QY12』。Amazonリンクを最初に貼っておきます。

『QY8』

『QY7』

『QY12』

 

それぞれ1ヶ月使ってみた感想

というわけで、SoundPEATHSの『QY8』『QY7』『QY12』の3製品を買って1ヶ月ほど使ってみました。この3製品は、現状だと2千円~3千円程度で比較的安く買えるBluetoothイヤホンで、どれが1番良いのかよくわからなかったので今回まとめて購入したという感じです。

同じような製品では、既にQCYの『QY8』も持っていますが、SoundPEATHSの『QY8』と同じでした。カラーやロゴなどの違いはありますが、販売元が違うだけで基本的にはほぼ同一の製品のようです。

で、今回紹介する3製品のそれぞれの位置づけを自分なりに解釈した結果から書いておきますが、

  1. QY8:APT-X対応でバッテリー持続時間が待受175時間で、音質、安定性定評のある機種
  2. QY7:QY8の前モデルで、ほぼ同様の仕様だがAPT-Xには非対応。スポーティーなデザインが特徴
  3. QY12:APT-X対応、バッテリー持続時間も3機種中で最長、重量も最も軽い。リモコン操作に好みが分かれる!?

という感じです。

個人的には音質面ではどれも満足できるレベルになっていて、大きな違いは感じられませんでした。音質の特徴としては、少し低音が弱い印象がありますが、全体的にしっかりと音が出ているフラットな感じで、ホワイトノイズも少ないといった感じで不満は特に感じませんでした。

では、それぞれの製品について詳しくレビューしていきたいと思います。

『SoundPEATHS QY8』

実売価格は2千円~3千円程度のQY8ですが、レビューを見る限りでは、今回紹介する3製品の中では最も売れ筋のようで、去年ぐらいから大ヒットしているBluetoothイヤホンといってもいいと思います。QY8はQY7の後継機ですが、機能的にはそんなに変わらないのですが、どう違うのか詳しく見ていきたいと思います。

まず、パッケージの内容物から。

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パッケージの中身を全部出すとこれだけの物が入っています。左側は本体、固定具、充電ケーブル、中央が、イヤーフック2種類、イヤーピース、右側がケースと説明書。必要な物はとりあえず全部入っているという感じでしょうか。

最初から本体についているイヤーピース、フックはミドルサイズなので、僕の場合は一番小さいサイズに交換して使用していますが、標準的なサイズなので大抵の人にはフィットするんじゃないかと思います。

安いのでクオリティー的にどうなのかなぁと思っていましたが、まぁ普通かな。別に安っぽいということはそんなに感じないですねぇ。付属ケースは少し安っぽいですけど・・・。

それでは、イヤホン本体を見ていきます。

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『QY8』本体ですが、シンプルで落ち着いたデザインとなっています。マットな感じの質感となっています。これは普段使うのにはちょうどいいんじゃないかと思います。

QY8の本体の特徴についてですが、

操作部は右耳の側についています。ボタンは、音符のようなマーク(SoundPEATHSのロゴ)が入った大きな電源ボタンと音量ボタンのみ。音量ボタンは装着時に正面に来る位置に付いています。左耳の側については、USB充電ケーブルを挿す部分のみがあります。

本体の重さは18gで、持った感じは非常に軽く、長時間装着していてもそんなに疲れる感じはありませんでした。

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イヤホン部分については『QY7』とほぼ同様ですが、QY7と比べるとQY7のほうが厚みが1mm~2mm程度薄くなっています。イヤホンの装着感についてもQY7とほぼ同様かなぁという感じで、なかなか良好な装着感で、長時間装着するのも難ではないかと思います。この価格でこれだけの使用感なら僕は十分だと思いますね。

操作感の違いについては、電源ボタンがQY7よりも大きいので電源ボタンは押しやすくなっています。ただし、QY7のほうがボタンを押すのが軽いかなぁという印象で、どっちがいいとは評価しにくいですね・・・。

『QY8』の細かい挙動などについて

全体的な使用感については先に述べた通りですが、より細かい挙動についてもまとめておきたいと思います。

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操作部がある右耳側の電源ボタンは長押しでON。電源を入れた時に、数回青く点滅しすぐに自動的に接続します。その際、イヤホンから「電源をONにします。→ 接続が完了しました。♪」と若い女性の声で流れます。

ペアリング方法は、電源OFFの状態から電源ボタンを5秒間押し続けるとペアリングモードになり、ランプは青と赤に交互に点滅、その際「ペアリングモードにします♪」と流れます。あとはスマホ側の操作でペアリングします。端末上に表示される名前は『QY8』となっています。

電源OFF時には、やはり若い女性の声で「電源をOFFでにします♪」という音声が流れます。

音量変更時は特に音声は流れませんが、最大音量に達した時に「ピッ♪」と鳴ります。また、曲送り、曲戻しはボリュームボタン長押しで、再生停止は電源ボタンで操作できます。

あと、細かい部分ではiPhoneや一部のAndroid端末での電池残量表示にも対応しているのでステータスバーからQY8の電池残量が判る点は便利です。

それから2台同時に接続することも出来ます。たとえば、iPhone6sとGalaxyS7edgeの2台両方とペアリングして、さらに同時に接続状態にすることが出来ます。ただし、同時に音声を出力することは出来ませんので、どちらかで音楽を聞いて、もう一方で電話を着信するなどといった使い方になるのかなぁと思います。

『SoundPEATHS QY7』

次にQY8の前モデルである『QY7』のレビューをしていきます。前モデルといってもほとんど大きな違いはありません。

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まずはパッケージの内容物から。QY8とほぼ同様の同梱物となっています。

イヤホン本体を見ていきます。

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QY8と違ってツヤツヤ感のある本体となっていて、ケーブル部分などが蛍光色でスポーティーな印象が強いのが大きな特徴だと思います。ボタン配置などはQY8と同様に右耳側に電源ボタン、音量ボタン、LEDランプがあります。

サイズ的にはQY8とほぼ同じで、QY7の重さが16g、QY8が18gということで、ほんの少しだけQY7のほうが小さいという感じですが、まぁ実際の使用感はほとんど違いは感じられないと思います。

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両側にボタンが有るように見えますが、片方はダミーで、右側に操作部が集中しています。LEDランプはSoundPEATHSのロゴ部分が光ります。

『QY7』の細かい挙動など

ここからはQY7の更に細かい挙動について書いておきます。

まぁ基本的には、QY8と同様の操作感となっています。少し違うとことは、電源ボタンを長押しして接続された時に「接続が完了しました♪」というアナウンスが入らないぐらいでしょうか。

そして、2台同時接続も対応しているので、2機種で同時にQY7に接続することが出来る点もQY8と同様。

それから、QY8と同様に電池残量表示にも対応しているので、iPhoneや対応しているAndroid端末のステータスバー上にQY7の電池残量が表示されます。

『SoundPEATHS QY12』

それからもう1機種、こちらもほとんど同価格帯で購入できる『QY12』

コチラの機種も、QY8、QY7とかなり近い仕様、使用感となっていますが、防水、防滴のスポーツ仕様のBluetoothイヤホンということです。(QY8、QY7にも防水、防滴との表記があります。)防水、防滴に関しては、細かい仕様が不明なので、まぁ、あまり期待しないほうが良いかもしれません。

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こちらがQY12の同梱物。イヤーパッド、イヤーフックがそれぞれ2サイズしか付属していないですが、本体に最初から装着されているミドルサイズと合わせて3サイズとなっています。

では本体を見ていきましょう。

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こちらがQY12の本体です。赤いケーブルとイヤーパッドがなかなか格好良いと思います。本体はマットな質感でアルミニウム製のような金属感があります。本体の重さは15gと3機種の中では最も軽くなっています。

独特な形状のイヤホン部分は、装着時の安定性を高めるためにこのような形状になっているということなんですが、装着してみた感じだとそこまで恩恵は感じられない気がします。まぁ若干ですが、QY7、QY8よりも取れにくいのは間違いないと思います。体感的にはそれほど大きな違いは感じられません。

そして、イヤホン部分はマグネットが内蔵されていて背面同士をくっつけて持ち運ぶことが出来ます。耳から外して首からぶら下げているときにマグネットでくっつけて落としにくくなるという使い方が可能。

さらに、操作ボタン、USB充電コネクタはリモコン部分に。

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操作パネルはこんなかんじ。真ん中が電源ボタン、両サイドが音量ボタン。LEDランプも内蔵されています。

リモコンの操作感は、慣れないと間違えて違うボタンを押してしまうことがありました。慣れれば問題ないのかもしれませんが、本体にボタンが付いている方が個人的には操作しやすい感じがします。

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『QY12』の細かい挙動について

続いて、QY12の操作感など細かい挙動などについて書いておきます。

まず、電源ボタン長押しで電源ON、電源ボタン5秒押しでペアリングモードは同様ですが、アナウンスが日本語ではなく英語になっています。

2台同時接続、電池残量表示などもQY8、QY7同様に対応しているので、細かい部分の挙動に大きな違いは感じられません。

その他の細かいこと

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3機種をそれぞれ比較していきます。

基本的には機種別のレビューでも書いていますが、仕様にはそれほど大きな違いはなく値段的にもほど同価格帯となっている3製品ですが、何が違うのかそれぞれで比較してみていくことにします。

まず、本体の重さは以下の順です。

『QY12』:15g < 『QY7』:16g < 『QY8』:18g

重さは、すべて20gをきる軽さで装着した感じはどの機種も非常に軽い印象があります。

次にバッテリー持続時間ですが、

QY8:待受/175時間、通話/5時間、充電/2時間
QY7:待受/145時間、通話/5時間、充電/2時間
QY12: 待受/180時間、通話/5時間、充電/2時間

という感じで待ち受け時間がQY12>QY8>QY7の順になっています。ただし、通話時や音楽再生時の動作時間、充電時間はほぼ同じぐらいではないかと思われます。通話だと5時間程度、音楽再生だと6時間程度のようです。まぁそれだけあればかなり良いほうではないでしょうか。このあたりは今後詳しく検証してみたいと思います。

Bluetoothのバージョンなどの仕様については、

QY8:BluetoothV4.1+EDR APT-X対応、ノイズキャンセリング(CVC6.0)
QY7:BluetoothV4.1、ノイズキャンセリング(CVC6.0)
QY12:BluetoothV4.1+EDR APT-X対応、ノイズキャンセリング(CVC6.0)

という感じになっています。QY7についてはAPT-Xには非対応ということで音質面ではQY8、QY12が有利になるようですが、体感的にはそれほど違いは感じませんでした。また、ノイズキャンセリングについては通話時のみ動作するようです。

そして、付属のケースについても簡単に触れておきます。

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これがSoundPEATHSの付属ケース。このケースは少し安っぽいのと、少し大きいので僕は使っていませんが、まぁ使えないことはないと思いますが、イヤホンのサイズに対して少し大きすぎる気がします。もう少し小さくても良かったんじゃないかと思います・・・。

まとめ

最後に個人的な感想をまとめておきますと、全部買って損はないいい機種だと思います(笑)

このクラスの製品がAmazonだと2千円台で購入できるということで、まぁ僕はもうこれよりも高価なBluetoothイヤホンを買う必要は感じません。必要十分という感じ。

個人的に1番良かったと思う機種をあげると『QY8』ですかねぇ。APT-Xに対応して、操作感も1番いいんじゃないかと思いました。

というわけで、今回のレビュー記事はこの辺で終わりにしたいと思います。以前のBluetoothイヤホン関連記事、Bluetoothスピーカー関連記事も貼り付けておきますので、よろしければご覧ください。

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