この鍋焼きうどん。スーパーで買えるんですけど、ものすごくコスパがいいです。
この鍋焼きうどんは、冷凍のうどんでお馴染みのキンレイの鍋焼きうどんです。まぁ定番すぎて今更なんですけど、もう好きすぎて冬の時期は必需品です。
ちなみに、近くの業務スーパーだと235円(税抜き)で購入できました。コンビニだと400円~500円ぐらいしますから半額近いです。
この値段でキンレイの鍋焼きうどんは食事としてコスパ高すぎです。カップ麺、牛丼なんかより間違いなく満足度が高いので、これは本当にありがたい。
もう、コスパが神すぎです。
このスーパーで買えるタイプ、値段はすごく安いんですが変わりにアルミ鍋が付属しません。
この商品は、あのアルミの入れ物がついていませんので、自分で鍋を用意する必要があるんです。
では、外袋を開けてみます。う~ん、これはフリスビーではありません。
横からも見てみます。
横から見ると、上がうどん、下がスープになっています。具は一番上にあります。
この3層構造は本当に良く出来ています。
詳しくは公式サイトを見て欲しいのですが、3層構造にすることで「茹でたて、調理したて」のベストな仕上がりになるそうです。
今回は、別で購入したキンレイ製の鍋焼きうどんについているアルミ鍋を再利用して作ります。今回はガスで作りましたが、このアルミ鍋はIHにも対応してるので意外に便利です。
で、完成したのがこちら。この絵。僕はもう見慣れすぎて「白ご飯」をみるような感覚ですねぇ。特になんの感動もありません。
「白ご飯」を見て『あぁ日本人だなぁ』と思うのと同じで、これを見て『あぁ、また楽しいご飯の時間だなぁ』と思うわけです。これはもうね。満足度なんですよ。結局。クオリティなんです。これはもう、そういうもんなんですね。
毎日食べてもず~っと飽きずに食べれそうな、飽きの来ない美味しさなんです。圧倒的なんです。神なんです。
僕にとっては、これ以上のコスパの高い食事は他にないんです。あったら教えて欲しいです。キンレイの鍋焼きうどんはいろんなバリエーションがありますけどね、やっぱりこれが基本であり、完成形なんです。
『つくね、しいたけ、ほうれん草、かまぼこ、あげ、えび、白菜』
この8種類の具材それぞれが本当に美味しい。ダシも美味しい。そして、うどんも美味しい。
完璧すぎて、もうこれ以上言うことがないんですね。そういうことです。
う~ん、今日もいい一日が送れそうです。そういう気分にさせてくれるんです。
もうね。これ中毒性が異常です。これ絶対、
『何か変なものが入っているんじゃないでしょうか。』
というわけで、心も体も温かくなって、今日、明日も、楽しいなぁ。嬉しいなぁ。
ではまた~!
それから、美味しいものに目がない#kurasitenの食レポ記事はこちら