追記:2016年版のガパオライスの食レポは、「夏のガパオ!ほっともっとのガパオライスを今年も食べてみた。」
ほっともっとのガパオライス。毎年夏になると絶対に食べたくなります。
本場タイの味に近くて、本格的な味が手軽に楽しめるということで、毎年楽しみにしています。
価格は、去年より30円値上がりし620円ですが、ぼくの地域では590円で販売されていました。(※地域によって違うらしいです)
今月から発売されていたので、今年も食べてみました。
パッケージはこんな感じ。
去年の見た目をほとんど同じように見えます。
フタの上に辛味ナンプラとシーザーサラダドレッシングの小袋が付いています。
中身を確認してみます。

フタを開けるとエスニックな香りがほんのりと漂ってきます。
サラダは、葉物野菜にレッドパプリカがトッピングされています。

付属の辛味ナンプラーはお好みで調整してご利用下さいとのこと。ぼくはナンプラーが大好きなので最初から全部かけました。

では、早速いただきます。

もぐもぐもぐ・・・。
う~ん、美味しいです。口に入れた瞬間に刺激的なエスニックの香りにやられました。
やっぱり、美味しいな~。
辛味ナンプラーを入れたので少しピリッとしますが、本場の味程でもないので辛いのが苦手な日本人向けの味付けになっています。
卵は油で揚げ焼きのようになっていて、中身は半熟でとろ~り。

半熟の卵とひき肉を一緒に食べても、まろやかになって美味しいです。
本場の卵の堅焼き(カイダーオ)は中までしっかりと火が通っているのですが、これはこれでありかもしれません。
途中で味を変えるためにレモンをかけます。

爽やかなレモンの酸味が加わって更に刺激的な味になり、さらに美味しさアップ。
ガパオライスってナンプラーとレモンがすごく合います。

ということで、今回は、ほっともっとのガパオライスを食べましたが、安定の美味しさですね。
本場のガパオの味に近く、気軽に食べられるのがうれしいです。
日本で売っているタイ料理って、ほとんどが日本人向けにアレンジして、本物とは似ても似つかないものが少なくない中で、これは貴重な存在です。
このガパオライスも本場のものとは少し違いますが、完成度は高いと思います。
ただ、使っているお米は日本米なので、せっかくなら本場のタイ米を使って欲しいと思いますね。
まあ、その辺は好みが別れるので難しいのかもしれません。
では、気になる、ほっともっとのガパオライスの評価に参ります。
ということで、手軽にエスニック感を味わいたくなったらオススメの一品です。
販売は9月中までとのことですので、それまでに何回か食べたいと思います。
ではまた!
追記:2016年版のガパオライスの食レポは、「夏のガパオ!ほっともっとのガパオライスを今年も食べてみた。」をご覧ください。
それから、美味しいものに目がない#kurasitenの食レポ記事はこちら