業務スーパーで売っている『こだわり極(きわみ)プリン』これ、ものすごく美味しいんです。
値段は、1個75円(税抜き)
最近はね。コンビニなんかだとプリン1個200円とか当たり前になりつつある中で75円。
庶民のスイーツはこうあるべきなんです。プリンに200円なんてどう考えても高すぎます。おかしいんです。
75円ということは、1ヶ月毎日食べても2250円。1年間だと27375円。う~ん、毎日食べると結構な値段になりますねぇ(汗)
もうね。これは3日に1回で我慢します。。。(大汗)
まぁ値段だけみると、その辺のスーパーで売っている3連プリンの方が圧倒的に安いんですけど、ああいうのは僕がプリンに求めているものとはちょっと違うんです。「プッチンプリン」とかですね。
そういうのより、「森永の焼きプリン」みたいなシンプルなカスタードプリン。そういうシンプルなカスタードプリンをもっと美味しくしたものが食べたいんです。
この業務スーパーの極プリンは、値段が安いわりに本格的で美味しいんです。これです。
左は普通のカスタードプリンで、右はチョコレート味になっています。
プリンの材料を見ていきましょう。
原材料はカスタードプリンが、乳製品、砂糖、全卵、卵黄。シンプルでいいですね。ごく普通のカスタードプリンの材料です。
チョコプリンの方は、自家製チョコソース入りでデンプン、寒天で固めているようです。
ではでは、フタをオープン!う~ん、見た目は柔らかくてとろっとした感じです。
カスタードプリンはオーソドックスなプリンという感じです。下部にはカラメルソースが入っています。
チョコプリンは、この時点ではちょっと想像が付かないです。
分かりやすいように、お皿に取り出してみました。カラメルソースはサラッとしたもので、見た目はその辺の「手作りプリン」と変わらない感じです。いいんじゃないでしょうか。
チョコプリンはなかなか色が濃くて美味しそうに見えます。こういうのをプリンというのかは別にしてですけど・・・。
プルプル感はこんな感じです。
では、カスタードプリンから食べていきましょう。う~ん、柔らかいです。とろとろ食感で普通に美味しいカスタードプリンです。カラメルソースはしっかりと苦さがあっていいアクセントになっています。
こういうプリンって自分で作らない限り、ここまで安く食べられる商品って他になかなかないと思います。
次は、ちょっと想像のつかないチョコプリン。う~ん、トロッとして柔らかいです。寒天で固めたとは思えない感じの柔らかさです。
味は、まずチョコレート感はすごく強いです。ミルクの優しい感じの中に、しっかりとしたチョコレート味でババロアのような感じでしょうか。
う~ん、普通に美味しいと思います。
両方食べると、チョコプリンの方が印象は強いんですけど、僕としてはオーソドックスなカスタードプリンの方が好きです。どっちも普通に美味しいんですけど、これは個人的な好みの問題です。
う~ん、これが1個75円で買えるというのはありがたい。値段が高いと1回食べて終わりということが多いので、こういう商品は本当に嬉しいんです。
また業務スーパーに行って、このプリンが売っていたら即買いしたい。間違いなくそう思えるプリンだと思います。
ではまた~!
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