【ブログ論】もう個人ブログの時代は終わり?新規参入組はブログ飯にはありつけない理由

ブログ飯崩壊?Appleが広告収入モデルを破壊する?

AppleがiOS9で広告ブロック機能を追加するというニュースにブロガーたちが衝撃を受けています。

この話は、実はiOS9に広告ブロック機能がつくという話ではなく、特定のコンテンツをブロックできる拡張機能を開発できるようになるということのようです。

ただ、広告ブロッキングが一般的に使われるようになって来ているのは事実ですし、Appleがそうした機能を標準装備することがないとも言えないのです。

広告が表示されなくなると、広告収入モデルは崩壊します。そうなれば、ブログで飯を食っていくなんていうことはできなくなるのです。

とつぜん広告収入がゼロになる日がくるかもしれないのです。

ブロガーは明日の収入が入ってくるかどうかもわからない時代になったのです。

過当競争にさらされてジリ貧になるブロガーたち

スマホやSNSの普及で広告ビジネスは、急速に加速しています。

Webコンテンツへの需要が一気に高まりだしたのです。

企業もこぞってメディアビジネスを始めだしました。そのため優良なコンテンツが急速に増えています。

そうなってくれば、個人ブログが生き残るには、そうとう良質なコンテンツを量産し続けなければ行けないのです。

従来は検索エンジン最適化(SEO)によって、記事の質が低くてもアクセスを稼ぐことが出来ましたが、

検索エンジンは、より良質なコンテンツを判別できるようになってきて、純粋に質の高い記事が書けるメディア以外は簡単に淘汰されてしまう時代なのです。

苦労して記事をかいても、需要がなければ収益はゼロなのです。

この状況で個人ブログが生き残るにはどうすればいいのでしょうか?

個人ブログの時代は終わり?個人ブログが生き残るために取るべき戦略

個人ブログはもううまくいかないのでしょうか?

個人ブログも大手ネットメディアも検索エンジンに依存しているという点では同じです。

企業運営のメディアの場合、投稿する記事の量が多く、質も高いですが、その分運営にコストが掛かっています。

個別の記事が公平に評価される限り、個人ブログが生き残る道は十分あるのです。

個人ブログが終わるということは、コンテンツビジネスが終わるということでもあると思います。

そういう意味では、個人ブログだからといって、コンテンツとしての価値がないということにはならないのです。

セルフブランディングが必要

個人ブログが生き残るには、単にアクセスを集めればいいという時代ではありません。

同じような記事はいくらでもある時代ですから、それだけで見る理由にはなりません。

このサイトが好きだからとか、この人が書く記事だから読みたいと思ってもらえる必要があるのです。

面白い記事を書くというのは、簡単に出来ることではありませんよね。

でも、記事が面白くなくてもファンがいるサイトだってあります。

たとえば、感度の高い女性に人気のあるはあちゅうさんのブログは、毎日食べたものの写真をアップしたりするだけで、かなりのアクセスがあります。

ブログは面白くなければならない!という訳ではないのです。はあちゅうさんの場合、はあちゅうさんの食べたものに興味がある人がたくさんいるのです。

知らない人が見てつまらない記事でも、はあちゅうさんが大好きな人にとっては、面白いのですかね?(私にはわかりませんが)

ここで大事なのは、はあちゅうさんのようになれということではありません。

いかに自分をブランドとして売り込んでいくかということです。個人ブログも、セフルブランディングという考えが必要なのです。

ごった煮ではなく専門分野特価

いまから、自分を売り込むといっても簡単なことではありません。

その人自身によっぽど魅力が無ければ、いくら売り込んでも上手く行きません。

そういう場合にとるべき戦略は、ごった煮ではなく専門分野に特化することです。

ジャンルが特定の分野に特化していると、面白いブログを作りやすいといえます。

書評ブログや食レポ、転職、マンガなど、自分の得意な分野で、面白いブログを作れば自然と需要が出てくるのです。

収入源を特定のプラットフォームに依存しない

それから、特定の広告ネットワークに依存することは危険です。

収入のほとんどを、特定の広告ネットワークに依存していると、その広告からの収入がなくなれば終わりです。

「Adsenseだけでいいや」というのも一つの考え方ですが、アフィリエイトも使って、もっと収益を増やす方法も考えるべきだと思います。

個人ブログがいつまでも広告収入だけでやっていける時代ではありません。

広告だけでなく、有料コンテンツ販売、物販などブログを軸にしたビジネス展開も考えないと危うい状態になって来ているのです。

ブログは簡単に参入できる分、競争も激しいです。

これからの時代、個人ブログが生き残っていくには、いかにして稼ぐのかしっかりと戦略を考えておく必要があると思います。