ローソンから新発売されたふわとろフレンチトーストがいろいろと美味しすぎて始まっているので布教します。
「なにやら、とんでもなく美味しいフレンチトーストがあるぞ!」
とのウワサを聞きつけて早速食べてみました。
こちらが、いままでのコンビニフレンチトーストを凌駕する、ローソンのふわとろフレンチトースト。
値段は296円、カロリーが368kcal。結構いい値段がするので、今日はお昼ごはんを我慢。
ローソンのフレンチトーストへのこだわり
まぁ食べて見る前に簡単に説明しておくと、「ふわとろフレンチトースト」は、
今までのコンビニのフレンチトーストとは完全に別物です。
まず、フレンチトーストっていうのは、ふわっとした食感が命。ふわとろフレンチトーストは厚さ3cmの食パンを使用して、ふんわり感を実現。
フレンチトーストの材料はほんとにシンプル。だからこそ材料が大事。ふわとろフレンチトーストはエグロワイヤルという、お菓子のために作られた卵を使用。
そしてフレンチトーストにもっとも大切なのは、卵液をたっぷり染み込ませること。ふわとろフレンチトーストには牛乳瓶一本分の卵と牛乳がたっぷり染み込んでいます。
まさかの絶品フレンチトーストに思わず笑み
ではでは、ふわとろフレンチトーストを食べていきましょう。
まずは、レンジで温めて付属のケーキシロップを回しかけます。メープルシロップではなくケーキシロップです。
もぐもぐもぐ・・・。
フォークで簡単に切れる柔らかさ。しっとりジューシで中まで黄金色。卵と牛乳、バターの芳醇な香り。
フレンチトーストの美味しさはフォークを入れた瞬間に8割は解ったようなもの。
これは間違いなく美味しいはず。いや、絶対に美味しいんです!
う~ん、美味しすぎて笑ってしまう。旨んめぇぇえぇよ、ローソンさん。
コンビニフレンチトーストがここまできたのか。フレンチトーストというのは本来こうあるべき。
今までのコンビニフレンチトーストとは一体何だったのか。今頃これを開発した人は、セブンイレブンに引き抜かれたんじゃないかと心配になって来ます。
いや~、ローソンの食べ物は、たまにスゴイのが来るからバカにできない。
と、ここまで大絶賛の嵐ですが、フレンチトーストというのが一番美味しいのは焼き立てです。
いくら美味しくても焼きたてのフレンチトーストには到底叶いません。
その点、コンビニのフレンチトーストというのはかなり厳しい条件で本来不利なのですが、それでもここまで美味しいとは衝撃です。
というわけで、ローソンのふわとろフレンチトーストの紹介でした。
Pontaカードでコツコツ節約して、フレンチトーストをお得に買う
新しく始まったローソンID。ローソン公式アプリをスマホにインストールしてPontaカードのIDを登録すると、
スマホ画面のバーコードをレジで読み取ってもらい、ポイントを貯めることが出来るようになりました。

アプリを使うと来店スタンプが集められたり、お得なクーポンなども配信されます。
ローソンをお得に使うならPontaカードは最低限作っておきましょう。還元率は100円で1ポイント。
私自身はいままでPontaカードを持っていませんでした。Pontaカードというと、使えるお店が少ないという印象がありますので、わざわざ持つのは面倒かなぁと。
▼Pontaカードが使える提携企業一覧
http://www.ponta.jp/c/partner/point_save.htm
まぁ実際使えるお店は少ないのですが、セブンイレブンのナナコで節約する記事でも紹介した、高還元率のリクルートカードプラスで貯まるリクルートポイントは、ポンタポイントとの交換が可能。
なのでPontaカード、ナナコ、リクルートカードの組み合わせでより節約の幅が広がります。
私の節約に対する考え方は、コツコツよりも「楽して大きく」。手間がかかる割に大して節約できない方法は、負担の割にリターンが少なすぎます。
「楽して大きく節約する」がこれからの時代のキーワード。
すこしの贅沢をしつつ、しっかりと節約。
工夫次第でローソンもお得に使う。たまには美味しいフレンチトーストと食べてプチ贅沢もしたい!
とはいいつつも、今日はお昼ごはん抜きで我慢します。実際の節約生活はそんなに甘くはないのです!
それではまた!
それから、美味しいものに目がない#kurasitenの食レポ記事はこちら