どうして携帯回線をMVNOに変える人が増えているのか?

どうして携帯回線をMVNOに変える人が増えているのか?

どうして携帯回線をMVNOに変える人が増えているのか?※2016年5月更新版です。今のところ、この記事を仕上げるのにかかった合計時間「8時間」です。

※この記事はこれからMVNOで節約しようという人のための記事です。

料金が安くて品質が高いMVNOを徹底的に調べてみた。

最近、「MVNO」という言葉をよく聞きませんか? 読み方はエムブイエヌオーです。

僕の周りではMVNOに変える人がものすごく増えているんです。かくいう私も数年前に10年来使ってきたドコモを解約してMVNOに変えた1人。

MVNOに変えてみて解ったのは「いままでの3大キャリアにどれだけボッタクられていたのかということ!」

そんな僕が今回、「MVNOは難しい!」「MVNOはややこしい! 」という悪しきイメージを変えたい!もっとたくさんの人にMVNOの良さを知ってほしい!という思いで記事を書くことにしました。

まず、MVNOというのは・・・・

仮想移動体通信事業者のことでMobileVirtualNetworkOperatorの頭文字をとったもの。回線を独自に運用せずに・・・・・

まぁここでは難しいことはやめましょう(笑)

今回の記事では、「賢くMVNOを使って節約したい!」という人のために出来るだけ分かりやすく、重要なポイントだけを解説します。

そもそも・・・

「どうしてMVNOに変えるのでしょうか?」

「どうして3大キャリアだとダメなんでしょうか?」

そういう疑問ありますよね ? ?

その辺の詳しいことは記事をしっかりと読んでもらえばわかります。すこし長い記事ですが、みなさんの大切なお金を節約するためだと思ってお付き合いください。

ではでは^^

これから皆さんがMVNOでしっかりと節約して楽しいMVNOライフを送れるようにしっかりとサポートしていきたいと思います。

 

「そもそも、MVNOでどのぐらい携帯代を節約できるの?」

まず、素朴な疑問として、MVNOってどのぐらい携帯代を節約出来るんでしょうか?

なんとなく”安くなる”と知っていても、実際、MVNOでどのぐらい節約できるのか知らない人も多いはず。

今回は僕が今使っている「楽天モバイル」を例にして考えてみます。

↓の部分は読み飛ばして貰ってかまいません。

(例1) ドコモで計算すれば、iPhone6s(64g)の新規契約で、カケホーダイライト+データプラン(5G)を選択した場合で、U25割+学割を適応した時、1年目が7128円、2年目が7928円、2年間合計で180672円となり、
→ ドコモだと、1年あたり9万円程度になります。
(例2) 代表的なMVNOである「楽天モバイル」でhonor6plusを24回払いで月1341円、通話SIMの5Gプランで2150円、さらに5分通話し放題850円も入れて、月々4341円で2年間で約10万円ちょっと。
→ 楽天モバイルだと、1年あたり5万円程度になります。


つまり、差額は 年間で4万円程。


た・だ・し!!!

MVNOだと実際にはもっと安くすることが出来ます。そこが3大キャリアとの大きな違いになります。

MVNOと3大キャリアの料金の違いについては次の3つのポイントをおさえておけば大丈夫です。

  1. 自分が利用するサービス、データ量だけを契約できる。
  2. よりたくさん利用したい場合は付加料金を払えば利用できる。
  3. 契約途中で何時でも料金プランを柔軟に変更できる。


つ ま り、MVNOの最大のメリットは、

使い方に合わせて最適なプランを選べば、もっと料金が安くなるということなのです!

 

脱3大キャリアでどう変わる?MVNOにまつわる4つの疑問。

疑問1:メールアドレスはどうなるの?

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節約ママ
Q:今まで使っていたキャリアのメールアドレスはどうなるのかしら?

A:キャリアのメールアドレスは無くなります。

例えば、ドコモを使っていれば「xxxxx@docomo.ne.jp」といったキャリアメールアドレスが利用できますよね。これはドコモのサービスですから当然、ドコモ解約すれば利用できなくなります。

基本的には、GmailやYahooメールなどのフリーアドレスを利用するのがオススメですが、その他にも、MVNO事業者が独自アドレスを提供している場合があります。もちろん、Lineなどのメッセージアプリなどは今までと同じように使用できます。

 

疑問2:端末は買い換えないといけないの?

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節約ママ
Q:今まで使っていたスマートフォンはMVNOに変えても使えるの?

A:ほとんどの場合、いままでの端末が使えます。

今まで使っていたのがドコモの場合と、auの場合などで利用できるサービスが異なりますが、ドコモのスマホの場合は使用できますし、auのスマホ端末の場合もau系のMVNOで使用できます。

ドコモ系MVNO・・・楽天モバイル、OCNモバイル、IIJmio・・・その他多数
au系MVNO・・・マイネオAプラン、UQモバイル

→ 詳しくは「いままで使っていた端末は使えるの?」で書いています。

 

疑問3:通信エリアは変わるの?

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節約ママ
Q:通信エリアはどう変わるの?今までのように家や職場でも使えるか心配!

A:基本的には変わりません。

MVNOは3大キャリアの設備を間借りして通信サービスを提供していますので、基本的には各キャリアで利用できるエリアと同じです。

どのキャリアのネットワークを利用しているは業者によって異なりますが、ほとんどの場合、ドコモ、auの設備を利用していますのでエリアについてはそこまで心配する必要はないと思います。

 

疑問4:通信速度は変わるの?

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節約ママ
Q:MVNOは通信速度が遅いって聞いたことがあるんだけど、本当なの?

A:場所、時間帯によって少し遅くなることがあります。

各MVNO業者は、予め割り当てられた帯域を購入して利用者に開放しています。そのため、利用者が多い場所、多い時間帯などで通信速度が低下することがあります。

常に安定した接続環境がどうしても必要なら3大キャリアの方がいいかもしれませんが、環境によってWifiなども併用すれば大きな問題はないかと思います。

 

自分にあったMVNO&料金プランの選びのコツ

無駄のないプランを選ぶために考えるべきこと。

MVNOの料金プランは非常にシンプルで、「使う分だけ」が基本。

料金プラン自体も非常にシンプルで、「3Gプラン」、「5Gプラン」などというように、高速データ通信が出来る容量に応じて月額料金が決まっています。

つまりMVNOのプラン選びは、

「自分が使う通信量に近いプランを選べば無駄なくお得に使える。」

ということになります。

ちなみに、データ通信とはインターネットの通信のことで、動画やサイトを閲覧したり、メール、LINEなどの通信も含まれます。

逆に電話による通話はデータ通信には含まれませんので、電話をメインで利用するつもりならデータ通信は少なくて済むということです。

 

具体例でイメージする「自分にあったプラン」

あくまでも目安ですが↓のようなイメージで選んでいけばいいと思います。

1Gプラン

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最低価格でとにかく節約。スマホはほとんど電話かメッセージアプリ、それと時々、ゲームをするくらい。」

3Gプラン

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「せっかくMVNOにするのだから節約効果をしっかり出したい。電話の他に、メッセージアプリ、ゲーム、動画は1日10分から20分ぐらいみるかな。」

5Gプラン

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今までのようにしっかり通信できないと困る。ゲームはもちろん、動画だって1日30分ぐらいみたいし・・・。」

10Gプラン

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「残りの通信容量を気にせずに思う存分使いたい。途中で高速通信が無くなるのは嫌。」

 

最初から「完璧なプラン」を選ぶ必要はない!

それでも「どのプランを選んでいいかわからない・・・。」という人は、3G、または5Gのどちらかを選んでおきましょう。

大抵の人が標準的な利用で使う通信量が3G~5G。わからなくても最初はそのぐらいにしておけば問題ありません。

仮に「その月のデータ量を超過した場合はどうなるの?」ということですが、超過しても通信が使えなくなるわけではなく、高速な通信は出来なくなる代わりに低速モードに切り替わる仕組みになっています。

また、月の途中で超過してしまったとしても、追加の高速通信パックを購入すれば、必要に応じて高速通信が利用できます。

つまり、プランごとの通信容量はあくまでも目安として考えれば大丈夫で、しかも、ほとんどのMVNOの場合はプランの変更は無料でいつでも行なえます。(※一部、手数料がかかる場合があります。)

つまり、

最初から自分にピッタリのプランを選ばなくても、とりあえず契約から、実際に使いながら最適なプランを考えるということでもいいのです。

 

数あるMVNO事業者。結局どこがいいの?

MVNO事業者はここ数年で急増していて、本当にたくさんあります。一体どこのMVNOを選べが良いのかわからない?という人もたくさんいると思います。

MVNO事業者を選ぶポイントは↓の2つだけ。

①料金
②通信速度

つまり、料金が安くて、通信速度が早い事業者を選べば良いのですね。その他にもオプションサービスや端末などもありますが、重要なのは料金と通信速度です。

もちろん、各社それぞれサービス内容を競い合っていますので、料金や通信速度にそこまで大きな違いが出てくるわけではありません。というわけなので、「MVNOなら絶対ココ!」ということは難しいんですね。。。

必ずしもどこがいいというのは難しいんですが・・・

現状で僕がおすすめするMVNOは、FREETEL、IIJmio、DTI SIM、UQモバイルの4社です。この4社は「料金」と「通信速度」で比較的安定感があります。

料金については、↓にMVNO大手10社の料金を比較します。自分にあったMVNOを選ぶ際の参考にしてください。

 

大手MVNO10社の料金プラン比較。

通話+データSIMプラン料金比較(16年5月版)

1G 3G 5G 10G
楽天モバイル
1600円(*1) 2150円 2960円
OCNモバイル 1800円 2150円 3000円
IIJmio 1600円 2220円 3260円
DMM mobile
1260円 1500円 1910円 2890円
FREETEL 1199円 1600円 2220円 3170円
mineoDプラン
1500円 1600円 2280円 3220円
mineoAプラン
1410円 1510円 2190円 3130円
NifMo 1600円 2300円 3500円
U-mobile 1480円~(*2) 1580円 1980円
UQモバイル 1680円
DTI SIM 1200円 1490円 1920円 2900円

*1:最大3.1Gまで
*2:ダブルフィックス(1G以下で1480円、1G超過~3Gで1780円)

音声SIM(1Gプラン)でお得な上位3社

1位:FREETEL(1,199円)
2位:DTI SIM(1,200円)
3位:DMMモバイル(1,260円)

音声SIM(3Gプラン)でお得な上位3社

1位:DTI SIM(1,600円)
2位:DMMモバイル(1,500円)
3位:マイネオA(1、501円)※au端末のみ対応

音声SIM(5Gプラン)でお得な上位3社

1位:DMMモバイル(1,910円)
2位:DTI SIM(1,920円)
3位:U-mobile(1,980円)

音声SIM(10Gプラン)でお得な上位3社

1位:DMMモバイル(2,980円)
2位:DTI SIM(2,900円)
3位:楽天モバイル(2,960円)

 

データSIMプラン料金比較(16年5月版)

1G 3G 5G 10G SMS利用料
楽天モバイル
900円(*3) 1450円 2260円 +120円
OCNモバイル 1100円 1450円 2300円 +120円
IIJmio 900円 1520円 2560円 +140円
DMM mobile
480円 850円 1210円 2190円 +150円
FREETEL 499円 900円 1520円 2470円 +140円
mineoDプラン
800円 900円 1580円 2520円 +120円
mineoAプラン
800円 900円 1580円 2520円 無料
NifMo 900円 1600円 2800円 +150円
U-mobile 790円 ~900円(*4) 1480円 +150円
UQモバイル 980円 無料
DTI SIM 600円 840円 1220円 2200円 150円

*3:最大3.1Gまで
*4:ダブルフィックス(1G以下680円、最大3Gまで900円)

データSIM(1Gプラン)でお得な上位3社

1位:DMMモバイル(480円)
2位:FREETEL(499円)
3位:DTI SIM(600円)

データSIM(3Gプラン)でお得な上位3社

1位:DTI SIM(840円)
2位:DMMモバイル(850円)
3位:U-mobile(680円~900円)※ダブルフィックスプラン

データSIM(5Gプラン)でお得な上位3社

1位:DMMモバイル(1,210円)
2位:DTI SIM(1,220円)
3位:楽天モバイル(1,450円)
3位:OCNモバイル(1,450円)

データSIM(10Gプラン)でお得な上位3社

1位:DMMモバイル(2,190円)
2位:DTI SIM(2,200円)
3位:楽天モバイル(2,260円)

 

オプションサービスの料金比較用(16年5月版)

追加の高速データ通信パックが安いのはどこ!?

追加の高速データ通信パックの価格は以下のようになっています。太字は1MBあたり1円以下のもの。

追加高速データ通信パック
楽天モバイル
300円/100MB
OCNモバイル 500円/500MB
IIJmio 200円/100MB
DMM mobile
200円/100MB
600円/500MB
1100円/1000MB
FREETEL
mineoDプラン
150円/100MB
mineoAプラン
150円/100MB
NifMo 900円/500MB
U-mobile
UQモバイル 200円/100MB
500円/500MB
DTI SIM 380円/500MB
600円/1000MB

追加の高速通信パックは、基本プランの通信容量(3G、5Gなど)を超えた場合、追加で高速通信を使いたい場合に購入できます。

追加容量パックのお得度でいうと、1MB1円以下で購入できる「DTI SIM」、「OCNモバイル」、「UQモバイル」の3社となっています。

 

MVNOへの乗り換え(MNP)について

3大キャリア→MVNOへの乗り換えの流れ

① 利用中の携帯電話会社でMNPの申し込み手続きをしてMNP予約番号を取得します。

② MNPの予約番号が発行されます。(有効期限は発行日から15日間)

③ 契約するMVNO事業者のHPから申込手続きを行います。この時MNPの予約番号が必要になります。

④ 開通日以降にSIMカードが送られてきて利用可能になります。(3日~5日程度)

乗り換え(MNP)で注意したい3つのポイント

① 早めに申し込み手続きを

MNPの予約番号の有効期限は発行日を含めて15日間ありますが、MVNO事業者への申し込みは日数に余裕を持って行って下さい。(※期限前でもMNP手続きが出来なくなる場合があります。)

② データ回線はMNP不可

MNP出来るのは音声回線のみで、電話番号のないデータ回線についてはMNP出来ません。

③ 開通までに通信できない日数

MVNOに申し込みを行うと通常、翌日ぐらいには今までのSIMが利用できなくなります。そこからMVNOの新しいSIMが到着するまで2~3日程度は電話や通信が出来ない状態となります。

 

いままで使っていた端末は使えるの?

これは気になりますよね。いままで使っていた端末がMVNOに変えてからも同じように使えるのかということですが、

ドコモのスマートフォンの場合

ドコモ系のMVNOならドコモの端末は使用可能です。ほとんどのMVNOはドコモ系なので、ドコモで使っていたスマートフォンであれば特に問題はありません。

iPhone6S/6SPlus/SEの場合は、SIMロック解除(*5)を行っておけばau系のMVNOでも利用できるようになります。

auのスマートフォンの場合

auのスマホ端末の場合は、基本的にドコモ系のMVNOでは使用できません。利用できるのはau系のマイネオAかUQモバイルのどちらかとなります。

すべての機種が利用できる訳ではないので対応端末を確認の上でMNPするようにしてください。

VoLTE対応端末の場合は事前にSIMロック解除(*5)が必要になります。

iPhone6S/6SPlus/SEの場合は、SIMロック解除(*5)を行っておけばドコモ系のMVNOでも利用できるようになります。

ソフトバンクのスマートフォンの場合

ソフトバンクのスマホ端末の場合は残念ながらほとんど利用できませんので、新たにスマホ端末を購入する必要があります。

※ iPhone6S/6SPlus/SEの場合はSIMロック解除(*5)を行うとドコモ系、au系のMVNOでも利用可能になります。

スマホではなくガラケーの場合

スマートフォンではなくガラケーの場合はMVNOでは使用できません。新しくスマートフォンを購入する必要があります。

 

*5:SIMロック解除について

ドコモ、au、ソフトバンクで購入したスマホは、購入してから約180日経過すればSIMロック解除が行える端末があります。

iPhoneならiPhone6S/6SPlus/SEの場合、SIMロック解除が可能です。それ以前のiPhoneはSIMロック解除はできません。

ドコモの場合、パソコンでMydocomoから申し込みの場合は無料、店頭、電話の場合は3000円(税別)がかかります。他のキャリアでも同様にネット以外での手続きは有料になります。

 

ドコモ → MVNOに乗り換える方法

ドコモからMVNOに乗り換える場合は、ドコモショップ、電話、インターネットで手続きを行います。

ドコモショップ

最寄りのドコモショップでMNPの手続きを行う場合は、本人確認がありますので忘れずに本人確認書類を持参しましょう。店頭でMNP予約番号が発行されますので、それを元にMNPを行います。

電話

電話でMNPの手続きをする場合は「151」に電話します。受付時間は9時~20時までの間となっています。

インターネット

インターネットからもMNPの手続きが行えます。PCの場合はMyDocomoから行えます。i-mode端末の場合は、i-modeメニューからも行えます。

ドコモから乗り換える場合の3つの注意点

① 違約金は発生するの?

更新月以外にMNPを行うと違約金(税別9500円)が発生します。更新月とは契約満了月(契約日から2年後)の翌月と翌々月の2ヶ月間のこと。

更新月にMNPすれば違約金は不要となりますので、必ず確認しておいたほうがいいですね。更新月がわからない場合は、Mydocomoで確認するか「151」に電話して確認しましょう。

② MNPの手数料はいくらかかる?

ドコモからMNP転出する際に必要になる手数料は2000円(税込)となります。

③ ドコモポイントはどうなるの?

ドコモを解約することになりますのでドコモポイントは利用できなくなります。ただし、dポイントはそのまま残ります。ドコモポイントが残っている場合は、dショッピングなどで使いきっておくといいですね。

 

au → MVNOに乗り換える方法

auからMVNOに乗り換える場合は電話かauショップでMNP手続きを行いMNP予約番号を取得します。

auショップ

auショップでMNPの手続きをする場合は、本人確認書類が必要になります。必ず免許証などの本人確認書類を持参して下さい。

電話

電話でもMMPの手続きが行えます。「0077-75470」または「157」に電話してください。受付は9時から20時まで。

EZ-WEB

EZ-WebからもMNP予約番号の取得が行えます。(TOP→お客様サポート→申し込む/変更する→携帯電話番号ポータビリティ)

auから乗り換える場合の3つの注意点

① 違約金は発生するの?

更新月以外にMNPを行うと違約金(税別9500円)が発生します。更新月とは契約満了月(契約日から2年後)の翌月と翌々月の2ヶ月間のこと。

更新月にMNPすれば違約金は不要となります。更新月は「157」に電話するか↓の方法で確認できます。

→ 年契約割引(年割/誰でも割)の「契約更新… │ au Q&Aプラス http://csqa.kddi.com/posts/view/qid/k1203210002

② MNPの手数料はいくらかかるの?

auからMNP転出する際に必要になる手数料は2000円(税込)となります。

③ auのポイントはどうなるの?

auポイントは解約すれば消滅します。余ったauポイントの使い道についてはこちらをご覧ください。

 

ソフトバンク → MVNOに乗り換える方法

電話かソフトバンクショップでMNP手続きを行いMNP予約番号を取得します。

ソフトバンクショップ

ソフトバンクショップでMNPの手続きをする場合も、本人確認書類が必要になります。必ず本人確認書類を持参しましょう。

電話

電話でMNP予約番号を発行してもらう場合は、「0800-100-5533」または「*5533」にダイヤルします。受付時間は9時から20時となっています。

MySoftbank(3Gケータイ版のみ)

スマートフォン、iPhoneでは使用できませんが、Yohoo!ケータイからMNP手続きが行えます。

ソフトバンクから乗り換える場合の3つの注意点

① 違約金は発生するの?

更新月以外にソフトバンクからMNPすると違約金9500円(税別)が発生します。更新月は契約満了月(契約開始から2年)の翌月と翌々月となります。もし、更新月がわからない場合は↓の方法で確認できます。

→ 「契約更新月」は、インターネットから確認できますか? | モバイル | ソフトバンク
http://faq.mb.softbank.jp/detail.aspx?cid=9372&a=101&id=9372

② MNPの手数料はいくらかかるの?

ソフトバンクからMNP転出する際に必要になる手数料は2000円(税込)となります。

③ ソフトバンクのポイントはどうなるの?

ソフトバンクのポイントは他者にMNPすれば消滅します。こちらから使いきっておきましょう。また、Tポイントの場合はMNP後も利用できます。

 

※MVNOの申し込みで注意すべき4つのこと

MVNO事業者に加入する時に注意したいことについて書いておきます

本人確認書類が必要

本人確認書類はオンラインでの申し込みの際に必要になります。(例:運転免許証、個人番号カード、健康保険証、パスポートなど)

クレジットカード払い

ほとんどのMVNO事業者は利用料をクレジットカード払いのみになっていますので、クレジットカードがなければ申し込みできません。

メールアドレスが必要

MVNOに申込時にメールアドレスが必要になります。ドコモなどを解約すればメールアドレスは使えなくなりますので、Gmail、Yahooメールなどのメールアドレスを用意しておきましょう。

SIMカードのタイプ

SIMカードには大きさの違いなどで種類があります。端末のSIMカードの種類を確認してから、申し込む必要があります。

 

MVNOで端末選びはどう変わる?

MVNOにすると困るのが「端末選び」 3大キャリアなら豊富なラインナップから好きな端末を購入すれば特に困ることも無かったのですが、MVNOだとそうはいきません。

ただし、最近はMVNOで使える端末がどんどん増えてきています。少し前とは全然状況が変わってきつつあります。

ここでは、そんな最近のMVNOの端末選び事情について書いていきます。

 

SIMフリー端末とキャリア端末の違い

まず抑えておきたいのがSIMフリー端末とキャリアで販売されている端末について。

SIMフリーというのは何かというと、

端末で利用できるSIMカードに制限がないということ。つまりSIMフリー端末とは「どのキャリアのSIMカードであっても使える。」ということです。

ただし、実際には端末によって対応している通信方式や周波数帯などが異なります。SIMフリー化したauの端末であってもドコモ系のMVNOでは使用できないのはそのためです。

つまり、SIMフリー端末であるからといってどこのSIMでも使えるというわけではないので注意が必要なのです。

では、どれがSIMフリー端末で、どれがSIM端末ロック端末なのかというと、

まず、3大キャリアで販売されている端末はすべてSIMロック端末です。

ただし、2015年5月以降キャリアで販売されている端末は購入後、6ヶ月または、180日経過すれば申し込み手続きを経てSIMフリー化することができます。

つまり、ドコモなどで購入した端末でもSIMロック解除してSIMフリー端末として使用することができるのです。当然、購入してそのままの状態ならSIMロックがかけられています。

「なら最初からSIMロックがかかっていない端末はないの?MVNO用に新しくSIM端末フリーの端末を買いたいんだけど・・・。」

ということですが、「最初からSIMフリーの端末」はあります。では今からSIMフリー端末を入手するための方法について書いていきます。

 

SIMフリー端末を購入する方法は3つ

SIMフリー端末を入手する方法は3つあります。順番に説明していきます。

  1. キャリアを介さずに販売されている端末を購入する
  2. MVNO事業者の用意した端末を購入する
  3. オークションなどでSIMフリー端末の白ロムを購入する

 

キャリアを介さずに販売されている端末を購入する

1番おすすめの方法がこれ。キャリアを介さずに販売されている端末を購入する方法。将来的にはこれが当たり前になっていくと思います。

SIMフリーのiPhone端末

iPhone6、iPhone6Plus、iPhone6S、iPhone6SPlus、iPhoneSE

iPhone6

SIMフリーのNexus端末

Nexus5X、Nexus6P

Nexus5X

などが代表的。他にも海外で販売されている端末を購入するなどの方法で入手することができる端末は非常に多いです。

ただし、注意したいのは端末の値段。

3大キャリアでiPhoneなどを購入する場合、端末購入サポートなどの割引がありますが、直接購入する場合は割引がありません。

たとえば、

SIMフリーのiPhoneSEの16Gを購入する場合は、47,800円
SIMフリーのiPhone6Sの64Gを購入する場合は、89,800円

と端末の負担はやや大きくなります。

もちろん、トータルで見ればMVNOの方がお得なのは間違いありませんが、端末を購入する際の負担はやや大きくなるということは頭に入れておいたほうが良いと思います。

 

MVNO事業者の用意した端末を購入する

MNPする時にMVNO事業者が用意した端末を購入する方法もあります。

事業者によって端末のラインナップはやや異なりますが、現状でおすすめの端末は↓の3つ。

FREETELのREI(零)

最新のAndroid6.0搭載。薄くて軽くて美しいを両立したスマートフォン。取り扱いはFREETELのみ。

REI

 

ZenPhoneMAX

多くのMVNO事業者が取り扱っているZenfoneシリーズのハイスペックモデル。5000mAの大容量バッテリーが大きな特徴。IIJmioで取り扱い。

ZenPhoneMax

HUAWEI GR5

世界シェア3位のスマホメーカーHUAWEIのハイスペックモデル。高級感のあるメタルボディが特徴。DMMモバイル、IIJmioで取り扱い。

HUAWEI GR5

 

オークションなどでSIMフリー端末の白ロムを購入する

もう一つの方法としては、ヤフオクやメルカリなどで中古、新品の白ロムを購入する方法

ネット上のオークションサイトなどでは、SIMフリーの中古端末や新品の端末まで大量に出品されています。

MVNOをさらにお得に使いたいならオークションなどで端末を手に入れるのも一つの方法となります。

 

超かんたん用語解説

MVNO(エムブイエヌオー)・・・ドコモなどの回線、設備を借り受けて、設備などを持たずに通信サービスを行うこと。

格安SIM・・・MVNOとほぼ同じ意味で使われる。SIMというのは通信回線のためのカードのこと。

3大キャリア・・・ドコモ、au、ソフトバンクのこと。

MNP(エムエヌピー)・・・携帯番号ポータビリティ。携帯電話の番号を変えずに携帯電話会社を変更できる仕組み。

白ロム・・・ドコモなどで購入した端末からSIMカードを抜いてオークションなどで転売されている端末。

SIMフリー・・・基本的にどの携帯電話会社のSIMでも利用できる端末。SIMロックフリーとも言う。

 

更新履歴

2016/05/27(公開)