「なら燈花会2015」イベントの情報についてはこちらの記事で詳しく書いています。
お昼すぎの会場周辺
奈良国立博物館で開館120年記念として開催されている白鳳展(7月18日~9月23日)
会場のルート沿いには、立入禁止のテープが貼られていました。(浅茅が原)
メインとなる浮雲園地には燈火会の文字が設置されていました。
グッズ販売も行われています(浮雲園地)
浮雲園地から奥に入った春日野園地でも多くの人が設置作業をされていました。
奈良春日野国際フォーラム別館(新公会堂)の前では燈Cafeがオープンしていました。
スターバックスコーヒーも車での出店、その他サーティーワンアイスクリームなどもありました。
春日野園地と浮雲園地の中間あたりにも燈Cafeとして、CoCo壱番屋、富士宮やきそば、サンドウィッチハウスヤマビコ(ドネルケバブ)の3店舗が。周りにベンチがあるのでそこで飲食できます。

新公会堂から浮雲園地に向かう途中には一客一燈のテントが。500円で自分で灯籠を並べることができます。
浴衣できている人もたくさん目につきます。その他にもアニメのコスプレイヤーも結構見ました。
点灯開始は7時から
点灯は7時から開始。開始された直後に撮影した写真ですが、周りが明るいので撮影には適しています。(浮雲園地)
自撮り棒で記念写真をとっている人もたくさんいましたが、一応禁止されているので、人混みでは注意されるかもしれません。
カメラは、RX100M2で、AWBはOFF、ISO感度は800、シャッタースピードを0.1~2秒程度で調整して撮影していました。
先ほどの燈火会の文字が点灯されるとこんな感じに。こちらは人気の撮影ポイントになっています。
春日野園地には「燈火会の彼方」のキャラクターパネルがありました。ここもかなり人気の撮影ポイントとなっています。
春日野園地はいろいろな文字や模様の形に灯籠が配置されています。色もカラフルです。
春日野園地はかなりの広さで、灯されるロウソクの数もなら燈花会で最大の会場
こちらも春日野園地。 少し移動して浅茅が原園地へ。浮雲園地から5分程度かかりました。浅茅が原では竹を使ったモニュメントが観られます。すぐ近くに浮御堂があるので、そちらに移動しました。
浅茅が原園地から少し歩いて浮御堂に到着。ここでボートを借りることが出来ます(30分900円)
浮御堂につながる橋は一方通行となっていました。橋の途中での撮影は迷惑になるので程々にした方が良さそう。
もう1枚浮御堂の写真。三脚・一客が禁止なので、頑張ってすべて手持ちで撮影しています。 ということで、今回は浮雲園地、春日野園地、浮御堂会場と3箇所を見て回りました。
詳しいイベント情報はこちらの記事で紹介しています。
それではまた!