改悪!?住信SBIネット銀行のスマートプログラム開始でも振り込み手数料無料で使う方法。

スマートプログラム

スマートプログラム(仮称)開始で振り込み手数料はどうなる?

住信SBIネット銀行は来年1月からスマートプログラム(仮称)を開始すると発表しました。

振り込み手数料が月3回まで無料など他の銀行と比べてもお得感があった住信SBIネット銀行がとうとう改悪!?という話もあります。

スマートプログラムとは一体何なのか?スマートプログラム導入は本当に改悪なのか?

今回は、住信SBIネット銀行の新しいサービス、スマートプログラム(仮称)で一体何が変わるのか、さらにはスマートプログラムで今まで以上にお得に使う方法を考えてみたいと思います。

改悪!?スマートプログラムとは一体何なのか?

今回発表されたスマートプログラム(仮称)。名前の通り正式名称ではなく、来年の1月から予定されているサービスです。

では、一体スマートプログラム(仮称)とは何なのかですが、簡単にいうと手数料を利用度に応じたランクによって決めるということです。

スマートプログラム(仮称)で影響を受けるのは、

1,ATMで引き出す時の手数料
2,他行宛の振り込み手数料

の2種類です。次の表は改定前と、改定後の手数料がどう変わるかを示しています。
スマートプログラム

ATMの引き出し手数料の変更

ATMの引き出し手数料は、従来はセブンイレブンのセブン銀行では何回でも無料で利用できましたし、ゆうちょ銀行でも月5回まで無料でした。

改定後は、ATMでの引き出し手数料は、ランクに応じて月2回から15回まで無料と変更されます。

私自身はほとんどネットのみ利用していたので、ATMは月1回も利用しなかったので影響はありませんが、ATMをよく利用される人にとっては改悪となる可能性もあります。

他行宛の振込手数料の変更

もう一つは、他行宛の振込手数料が従来の月3回まで無料だったのが、改定後はサービス利用度のランクに応じて無料回数が変わるようになります。

住信SBIネット銀行で振込手数料を完全無料化するという記事も書いたように、住信SBIネット銀行の大きな利点でした。

他行宛振込手数料3回無料がなくなってしまうということで、人によっては無料回数が月1回となってしまうのです。

 

スマートプログラム(仮称)はお得?損?あなたはどっち?

では、スマートプログラム導入で一体どうなってしまうのかについて詳しく見ていきましょう。

ランク別の手数料無料回数は?

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この表でいうランクの決まり方については後で説明しますが、ランクは住信SBIネット銀行の各種サービスの利用状況や預金残高などから総合的に判断されます。

例えば、ランク1の場合は、ATM利用手数料は、月2回まで、他行宛の振込手数料は月1回まで無料で利用でいます。

ランク1の場合は今までの条件より悪いですから、いままで条件に近い状態を維持するには、ランク2以上になる必要があります。

逆に言うとランク3以上になれば、他行宛の振込手数料が月7回まで無料ですから、今までよりお得に使えるということにもなります。

あなたはどれ?ランクの決まり方

では、ランクはどうやって決まるのかについてですが、預金残高または、各種サービスの利用数、SBIカードの利用など細かい条件があります。

スマートプログラム

ランク1には条件はありませんので、口座さえ持っていればランク1、ランク2以上になると条件を満たす必要があります。

今までの条件近い状態で利用し続けるには、ランク2以上になる必要がありますので、条件に満たして置く必要があるのです。

例えば、ランク2の条件を満たすには、

預金残高が少なくとも1000円以上かつ、F,G,H:30歳未満のお客様という条件となっています。

ですから、預金残高は最低でも1000円以上にしておく必要があり、その上で30歳未満ならそれだけでランク2で、

30歳以上でも預金残高100万円以上にするか、外貨預金やカードローンなどのサービスから2種類を利用する必要があります。

以上の条件が無理だとしても、住信SBIネット銀行から振替口座にしていしたSBIカードをもっているだけで、1ランクアップするので、ランク2で使うことが出来ます。

どうやってランク2にするか?

30歳未満なら1000円預けておくだけですが、私のように30歳を超えると細かい条件が付きます。その条件をどうやってクリアするかですが、

メインでなければ100万円以上を預ける人は少ないと思いますし、ランク維持のためにSBIカード(年会費は無料)を発行するのも少し手間がかかります。

ということは、住信SBIネット銀行の各種サービスを2つ利用するというのが最も簡単にランク2の条件を満たす方法となります。

外貨預金、仕組預金、カードローン、住宅ローン、SBIハイブリッド預金、給与・賞与・年金、純金積立、デビットカード(来年に1月の開始)

この中から2つ利用すればいいだけです。簡単なのはSBIハイブリッド預金、外貨預金、デビットカードの3つでしょうか。

SBIハイブリッド預金はもし契約してなければ申し込んで1円以上残しておけばOK

外貨預金については、米ドルの場合1ドルを買っておくだけなのでハードルはほぼありません。

それから来年1月から開始される予定のデビットカード。これは発行、年会費は無料で、月に1万円以上利用する必要があります。

個人的には、りそなVISAデビットカードを年会費を払って利用しているので、条件次第では乗り換える予定です。

ということで、2つのサービス利用はそんなにハードルは高くなく、ほぼ誰でもランク2の条件を満たせるはずです。

 

スマートプログラム(仮称)でもっとお得に使うには?

ランク3になれば他行宛振込手数料の無料回数が7回でさらにお得に使えます。

ランク3以上は誰でも簡単にという訳にはいきませんが、やり方次第ではそこまでハードルは高くないと思います。

先ほど説明した、SBIハイブリッド預金、外貨預金、デビットカードの3つを利用するだけでもランク3になることはできます。

ということで、使い方によってはいままで以上にお得に使うことが出来る様になるのです。

スマートプログラム(仮称)が始まるのは来年1月。

ネットでは改悪という声もありますが、賢く利用すれば今まで以上にお得に使えるのです。

それでは!